主婦が実践!GPSnext(ネクスト)のレンタルでわかった事と追跡までの流れ
今回は、夫の不倫疑惑で悩む主婦の方がGPSをレンタルして使ってみた手順をご紹介します。
地方在住で夫と子供2人の4人暮らし
夫が怪しいと思たきっかけ
数ヶ月前から夫の行動が怪しいと感じるようになりました。
家ではスマホを肌身離さず持ち歩き、飲み会や残業が増えました。
決定的だったのが、家族で夫の車に乗った時に知らない香水の匂いが残っていた事。
もしかしたら不倫しているのでは・・・。
そう思うようになりました。
探偵を雇うお金もなく、途方にくれていたときにGPSの存在を知りました。
GPSレンタルならスマホがあれば追跡できる!
GPSはネットに種類が沢山あり、どれを選べばいいのか判断が難しい・・・。
その中でも注目したのがGPSレンタル。
レンタルできるGPSは本来高額なものが多く、探偵が使っているプロ用のGPSです。
レンタルなので自身でSIMの契約などもする必要はありません。
また、浮気調査に特化したわかりやすい説明書やサポート体制も万全なので初めてでも安心して使う事ができそうでした。
1.GPSを注文する
今回レンタルしたのはGPSnext(ネクスト)。
GPSnextレンタルショップで取り扱っているGPSnext(GPSネクスト)です。
自動追跡型なので自分で検索不要。
見れない時間帯の履歴も残る、停止中がわかる、電池残業が見れるといった点が魅力的だったのでこれに決めました。
レンタルの日数は選べますが、今回は30日にしました。
一番人気なのが30日間レンタルで、一ヶ月追跡すれば相手の行動が把握できるとどこかのサイトにも書いてあったからです。
2.GPSが到着
お届け指定日にGPSが届きました。
中身はこんな感じ。
- GPS本体
- 磁石(GPSにセットされています)
- 契約書
- 説明書
GPS本体は黒テープでぐるぐる巻きにされています。
このまま使用します。
GPSは充電満タンで送ってくれているようなので、すぐ使うなら充電せずにそのまま使えます。
GPSには磁石が付いています。女性でも簡単に車に取り付けられるようになっています。
説明書を見ながら使えるようになっています。
もし、操作がわからない時は専用の技術ダイヤルが記載されているのでそこから問い合わせができます。
3.スマホからログインする
説明書を片手に、スマホでGPS専用のHPにアクセスします。
HPにアクセスすると、ログインページが表示されます。
そこに契約書に記載されているログインIDとパスワードを入力します。
4.位置表示の確認
ログインすると、GPSのマップが表示される画面が開きます。
しばらくすると、地図上にアイコンが表示されました。
アイコンがGPSの場所を挿しています。
アイコンが青色のときは移動中。赤色が停止中です。
住所や精度、速度、電池残量がわかります。
自宅で行なってもなかなか表示されないときは、屋外やベランダに出て試してみます。
5.車への取り付け
GPSの位置が表示されたのを確認したら、対象の車へ取り付けます。
GPS本体には強力磁石がついているので、車の鉄の箇所へくっつくようになっています。
説明書に車の取り付け箇所へ記載もあるので、それを参考にしながら取り付けます。
夫にバレないように、夜のうちなどに取り付けをしておくのが良さそうです。
GPSを車に這わせてみると、バシッと取り付けることができました。
6.GPSnext(ネクスト)で追跡開始
朝方、夫が車で出勤していきました。
早速スマホでGPSの画面をチェックしてみると移動しています!
会社へ到着したようでした。
この日は私も用事があり、日中はスマホを見ることができなかったのですが
夜にGPSの画面を見ると綺麗に行動履歴が残っていました。
こんなにも簡単に行動がわかるなんて驚きです!
これで夫の行動をしばらく追跡してみます。
YさんがGPSnext(ネクスト)をレンタルして追跡した結果
30日間のレンタルの結果、仕事帰りに不倫相手とホテルに行っていたことが発覚しました。
しかも週に1,2回。回数はかなり多かったです。
問い詰めると相手は職場の女性部下で、仕事の相談に乗っているうちに個人的に会うようになったみたいでした。不倫関係は数ヶ月前から。まさに夫の行動が怪しいと思い始めた時期でした。
夫からは離婚するつもりはない、女性とは別れるから許してほしいと謝罪されました。
女性部下には私から連絡を入れ会社を辞めてもらい、夫とは再構築することになりました。
まだ夫のことを完全に信じることはできませんが、少しずつ以前のような家族に戻りたいと思います。
事実を知った時は衝撃でしたが、何も知らないまま不倫関係を続けられるよりは良かったと思います。
探偵を雇わなくても、GPSで不倫の有無がわかって良かったです。